角館・雪の果て

 

 

桧内川に 降る淡雪が 

懐かしい影を 映し出した

変わらない笑顔 桜の頃に 

空へと召された愛しい人



幻でもいい また逢えただけで

まして想い出の街角で 揺れながら

角館・雪の果て 

角館・雪の果て

 

 

武家屋敷通り いっそその手で 

連れ去ってほしい 涙熱く

けれど哀しげに 眉を顰めて 

「来てはいけない」と囁く人



せめて夜明けまで このままで二人

そして想い出の恋歌で 燃えながら

角館・雪の果て

立ち濡れて メゾ・フォルテ

角館・雪の果て・・・・・・




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